ヴィクトリア
華やかに食卓を花園に変えるヘレンドの魔法
英国のウィリアム皇太子とキャサリン妃のロイヤルウェディングの際に、ハンガリーからのお祝いとして贈られたのがヘレンドのセットであったのをご存知でしょうか?
時は遡って1851年、7つの海を支配する大英帝国の絶頂期、ヴィクトリア女王のお膝元ロンドンで世界初の万国博覧会が開かれました。そこで当時まだ無名のヘレンドの出展作品がたまたま女王の目に留まって、ウィンザー城の食卓用に買い上げられると言う椿事が発生したのです。このヘレンドの出世作はそこでヴィクトリアと命名されました。
それ以来英国王室との縁は深く、ダイアナ妃もヘレンドの大コレクターだったと言います。そして長男の皇太子ウィリアムとジョージ王子に贈られるのは、やはりヴィクトリアなのです。牡丹の花と蝶が乱れ舞うこの柄は、19世紀ヨーロッパを席捲していたシノワズリを写したもので、形や色を変えながら、今なお様々なヴァリエーションを産み続けているのです。2世紀を超えてなお華やかな人気を誇るヴィクトリアで、あなたの食卓を飾ってみませんか?
2024年4月1日(月)より、ヘレンドでは一部商品の価格改定を行います。詳しくは、「価格改定について」をご覧ください。 | |
2024年4月1日 以降の新価格 | 価格変更なし |
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サイズ |
容量:約200ml 口径:約8.5cm / 長さ:約11.5cm / 高さ:約8cm |
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備考 |
◎商品は手作り・手描きのため、1点ずつ色の濃さ、描き方、商品の大きさ、重さなど異なる場合がございます。ご指定などはお承り致しかねますので、予めご了承ください。 ◎商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう努めておりますが、 お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。 予めご了承ください。 |