干支2020-2031 |
ヘレンドの若手アーティストらが紡ぐ
十二支のものがたり
2020年から始まる十二支シリーズ(イヤーズプレート、置物とマグ)は、世界中で古くから伝わる民話や昔のお話から題材をとり、ヘレンドの才能豊かな若手アーティストらによりイマジネーション豊かに紡がれる十二支のものがたりの世界です。
本シリーズの置物からは、定番色がヘレンドを象徴するグリーンと金色の2色となります。
定番色に加えて「イヤーズカラー」が新しく加わりました。「イヤーズカラー」は、毎年発表する干支の造形やテーマに合わせて選ばれます。
※ イヤーズカラーは置物だけの特別色です。
※ イヤーズカラーはその干支固有の色となりますので、その色で他の干支をご注文頂くことはできませんので、予めご了承ください。
(造形やテーマに合わせていますので、同じ「イヤーズカラー」が複数回登場することもあります。) 新しいシリーズから、クラブ ヘレンド ジャパングループ限定制作で発表していたマグが解禁となり、全国展開のマグの形状が一新されます。
※ 旧シリーズのクラブ ヘレンド ジャパングループ限定制作のマグのバックナンバーはご注文頂けません。
※ 旧シリーズの全国展開のマグのバックナンバーはご注文頂けます。
ヘレンドの若きアーティスト
Judit Savanyú ユディット・サバニュー
ヘレンド社付属モールフィッシャー養成学校でぺインターとしての技術を学んだのち、ヘレンド社でぺインターとして1年勤務。
その後ペーチにある大学の芸術学部で造型デザイナーのコースを修了。
2017年、デザイナーとしてヘレンド社で再び勤務をはじめる。
Zslot Szaraka ヅェルツ・ヅァラカ
ヘレンド養成学校で学び、2009年より商品開発チームに参加。
10年以上続いた「世界のふくろうシリーズ」や「兜」の製作にも携わる。
近年では、「イグアナ」や「イーグル」などの逸品を手掛ける、ちょっとシャイで信頼の厚いアーティスト。