干支 たつ 2024
ヘレンドの干支 ~ 世界の民話・昔のお話より ~ の第五作となるたつは、中国の龍窯にまつわるいにしえの話が選ばれました。イヤーズカラーには、お話の中の龍をイメージして、2色で鱗模様を描いた「ネイビー・ターコイズ」が選ばれました。
◆ ヘレンドのギフトボックスの色が変わります。
ヘレンド商品のギフトボックスの色が、茶色から黒に変わります。
干支2024・たつの置物はすべて新しい『黒』のカラーのギフトボックスでのご用意となります。(イヤーズプレートのみ専用箱のため対象外。マグカップ・小筺は順次切り替え予定。)
干支以外のアイテムも順次『黒』のギフトボックスに変更いたします。
ご注文のタイミングにより、同じ商品でも違うギフトボックスの色で届く場合がございます。予めご了承ください。
※ヘレンドティー、イヤーズプレート、アクセサリーなど一部専用ボックスを使っている商品につきましては箱の仕様の変更はございません。
干支のおはなし
今回のたつは、中国のいにしえのおはなし「龍窯」から想を得ました。
江蘇省の伝説によると、昔太湖に棲む「烏龍」は玉帝から農耕と雨の管理を命じられ、干ばつ時には太湖の水を飲み上空から吐き出して雨を降らせていました。
ある時、西方の丁山・蜀山一帯は、民衆の玉帝に対する不敬の罰として雨を降らせないよう命じられました。しかし、同情した烏龍は雨を降らせ、人々は感謝の涙を流しました。
それが玉帝の知るところとなり、烏龍は捕えられ、抵抗したものの最後には丁山白宕の小山へと頭から突っ込まれてしまいました。
民衆には、自分が禁を破り罰せられたこと、またこの身を埋葬すれば後々役に立つと告げて亡くなります。人々は烏龍を手厚く埋葬したその何年か後、烏龍を埋めた土の上に多くの洞口が現れました。そこでは、美しい陶器ができるようになったことから「烏龍窯」と呼ばれるようになりました。
ヅェルツ・ヅァラカ
2024年4月1日(月)より、ヘレンドでは一部商品の価格改定を行います。詳しくは、「価格改定について」をご覧ください。 | |
2024年4月1日 以降の新価格 | 価格変更なし |
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色 | ゴールド |
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サイズ | 高さ 約7.5cm 長さ:約7cm 幅:約5.5cm |
備考 |
◎絵付けは手描きのため、色の濃淡・目の描き方・表情などが異なる場合がございます。 色の濃さや柄の細かさ、サブモチーフなどのご指定はお承りいたしかねます。予めご了承いただけますようお願い申し上げます。 ◎商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう努めておりますが、 お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。 予めご了承ください。 |