くるみ割り人形
くるみ割り人形
19世紀にドイツの作家 E.T.A.ホフマンによって発表された『くるみ割り人形とねずみの王様』を元に、チャイコフスキーがバレエ組曲『くるみ割り人形』を作り上げました。
バレエ組曲で有名になったこの人形は、欧米ではナッツクラッカーとしてクリスマスにはかかせないアイテムです。
ヘレンドのくるみ割り人形は兵隊の帽子をかぶった姿と、王子様の冠をかぶった姿の2種類をお届けいたします。
2024年4月1日(月)より、ヘレンドでは一部商品の価格改定を行います。詳しくは、「価格改定について」をご覧ください。 | |
2024年4月1日 以降の新価格 | 価格変更なし |
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サイズ | 高さ:約11.5cm 長さ:約4cm 奥行:約4cm |
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備考 | ◎商品は手作り・手描きのため、1点ずつ色の濃さ、描き方、商品の大きさ、重さなど異なる場合がございます。色の濃さやモチーフのご指定などはお承り致しかねますので、予めご了承ください。 ◎写真の商品と同一のもののお届けではございません。予めご了承ください。 ◎商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう努めておりますが、 お使いの環境(モニター、ブラウザ等)の違いにより、色の見え方が実物と若干異なる場合がございます。 予めご了承ください。 |
19世紀にドイツの作家 E.T.A.ホフマンによって発表された『くるみ割り人形とねずみの王様』を元に、チャイコフスキーがバレエ組曲『くるみ割り人形』を作り上げました。
バレエ組曲で有名になったこの人形は、欧米ではナッツクラッカーとしてクリスマスにはかかせないアイテムです。
《くるみ割り人形》
舞台はクリスマスイヴの夜。
シュタールバウム家の大広間で催されたクリスマスパーティーから物語は始まります。
主人公はその家の女の子マリー(原作/バレエではクララやマーシャの場合もあり)と、その日プレゼントされたくるみ割り人形。
その夜に繰り広げられる人形たちとハツカネズミの王様との戦いでマリーはくるみ割り人形を助けます。
戦いに勝って、助けてくれたマリーをお菓子の国へと誘うくるみ割り人形。
くるみ割り人形は実は魔法をかけられていたお菓子の国の王子さまでした。
ヘレンドのくるみ割り人形は兵隊の帽子をかぶった姿と、王子様の冠をかぶった姿の2種類。
冠をかぶった姿は、魔法がとけてマリーにプレゼントを贈る王子様の姿。
お話の中のロマンティックな夢の世界へ連れて行ってくれる、ヘレンドらしいフィギュリンです。